Christian Todayから興味深い記事を見つけました。
いわゆる…海外でクリスチャンになった方々(帰国クリスチャンと記載)が日本での教会の在り方にどう向き合えばいいのか?
今抱えている私の悩みと見事にシンクロしたので、拝読し心がスッキリしました。
セミナー宣教を担当したリズ牧師は
「帰国者が教会を離れる理由は、海外と日本の教会の在り方に「違い」を見出してしまうからだ。それぞれの国の文化が異なるのと同じように、教会の文化も国によってまったく異なる。同じ国であっても、教団や教派によって教会文化に違いはあるが、多くの帰国者と関わってきたリズさんが、「帰国者が感じた違い」の共通点として挙げたのは、全部で8つ。
▼教会の規模が小さい、▼教会員の年齢層が高い、▼キリスト教用語が難しい、▼初来会者に個人情報を書かせる、▼初来会者を全員の前で紹介する、▼牧師と信徒との関係が堅い、▼洗礼を受けていないとクリスチャンと呼ばれない、▼スモールグループがない。」(Christian Today 引用)
この8つの違いには大いに共感致しました❗
私自身、2年近く純粋に聖書が勉強したくて教会に通ってきましたが…何処の教会へ行っても以上のことを紙に書いたり、質問されたりとうんざりする日々を過ごしました😣
特に「洗礼の受・無」が重要視されているのには痛いほど共感できます。
先月12月に引っ越したばかりで、先日近くの教会へ足を運びましたが、やはり聞かれることは皆同じ。
帰国クリスチャンの方々と同じで"日本の教会の在り方"にうんざりし…現在は教会からは離れています。
いつの日か"クリスチャン"と"求道者"という枠のない心広き教会に巡り合えたら…
日本の牧師・神父様が1人でも多くこの問題と向き合ってくださるよう祈るばかりです😌
読んでくださった方、また私と同じ思いを抱えている方にも God bless you…
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